最新の厨房機器で加工品を試作してきました♪

最新厨房機器で調理をさせていただけるということで!

なんと、営業所内にテストキッチンがあるといういうことで、行ってきました、「HOSHIZAKI高崎営業所」!!!

今回テストさせていただいた加工品

まるべじシリーズ さつまいも・じゃがいも・にんじん・ビーツ
ビーツカレー

また、ほかにもテストさせていただけるということで、低温調理の鶏むね肉とチアシードプティングを作らせていただきました。

使用させていただいた最新厨房はこちら。

◆真空包装機
 大き目のものは、たま農園のまるべじシリーズが2袋同時に真空パックができました!
https://www.hoshizaki.co.jp/p/new/v-packaging/

◆スチームコンベクションオーブン
これ一台でオーブンや低温調理まで様々な調理ができる優れモノでした!
https://www.hoshizaki.co.jp/p/new/cookeverio/

◆ブラストチラー&ショックフリーザー
仕上がった加工品を一気にむらなく冷やせるので、雑菌の繁殖も抑えることができ、安定した加工品作りができる!
https://www.hoshizaki.co.jp/p/blast/

って感じで、厨房を使用させていただいている間、四六時中ハイテンションな私でありました(笑)

また、今回は長期滞在プランでたま農園へ宿泊中のなおやさんもお手伝いしてくださり、つーさんと3人で調理。

栄養士の吉川さんに機器で作る場合のレシピの相談や、加工についてのお話などもさせていただきました。

試食では、スチームコンベクションオーブンを使用して調理した、まるべじシリーズと、たま農園で加工したものを比較したり、ビーツカレーや、ミキサーで普段よりも細かくすることができたチアシードを使用したチアシードプティングなどをみんなで食べてみました。

真空包装機はアイドリング時間もなく、いくつもの袋を真空パックすることができ、作業がスムーズ。

スチームコンベクションオーブンを使用した低温調理の加工品は、時間と温度を設定しておけば二段階の調整もせずにさつまいもの調理ができ、非常に時間の短縮に。

ブラストチラー&ショックフリーザーはできあがった加工品を氷水で冷やさずともしっかりとブランチングできるため、ここでも時間の短縮が可能。

うーん、どの厨房機器も素晴らしい。
やはり、機器が整っていると業務もはかどりますね。

しかしながら、トータルで購入すると、いまのたま農園では目が飛び出るほど手が出ない・・・。
いつか、すべて揃えて加工品をたくさん販売できるようになれたらと夢を見ております♪

HOSHIZAKIの角田さん、吉川さん、営業所のみなさん、良い体験をありがとうございました!

関連記事

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

TOP